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2nd Life from46

2022-06-01から1ヶ月間の記事一覧

「通勤費支給」が「旅費支給」に変わることで何が変わるのか?

SR

来月から勤務先の事業部では「リモートスタンダード」という勤務体系が導入されることとなって、勤務地が自宅となり、通勤費支給が停止されて、職場に出社した場合等移動でかかった費用は全て旅費で支給されることになるとのこと。 筆者の所属する部門は来月…

6月の風物詩、山形県は東根市産のさくらんぼ「佐藤錦」

毎年6月になると楽しみなのが山形県は東根市産のさくらんぼだ。山形赴任中の2012年から毎年注文しており、ここ10年以上に渡りこの季節の我が家の風物詩となっている。贈り物としても評判が良く、胸を張れる代物なので重宝する。 東根市産のさくらんぼとの出…

「読書を見える化する」読書の価値を広げる読書記録のライフワーク

「読書の価値を広げる読書記録のライフワーク」と題して過去2回記事にしてきたが、今回はシリーズ3回目として、「読書を見える化する」ことをテーマに書いてみたいと思う。 Reading log listの作成 Reading log list(データベース化)の利点Ⅰ Reading log l…

「本棚には好きな本だけ」読書の価値を広げる読書記録のライフワーク

どんなにたくさんあっても整理されていない蔵書より、ほどよい冊数で、きちんと整理されている蔵書のほうが、ずっと役に立つ。同じことが知識についてもいえる。 『読書について』 著者:アルトゥール・ショーペンハウアー(Arthur Schopenhauer)、訳者:鈴…

【目標】50歳になるまでに「社会保険労務士試験」に合格する

SR

社会保険労務士は、1986年に成立した社会保険労務士法に基づく国家資格。有資格者にしか許されない独占業務を持つ専門職で、個人情報となる戸籍や住民票などの委任状による請求権が認められているいわゆる八士業と言われる中の一つ。八士業の中では一番新し…

「読んだら忘れたくない」読書の価値を広げる読書記録のライフワーク

記憶が定着しない虚無感との掛け合い 脳のポテンシャルと特徴 ライフワークの一環としての読書記録のスタイル 不惑にして原型が形作られる 発想の切っ掛け 自身に課した工程と仕組み作り 終わりのない”格闘”