246blog

2nd Life from46

2024-01-01から1年間の記事一覧

安房の戦国大名、関東無双ノ大将里見義堯の居城、久留里城で初の御城印

日常の喧騒から解放されて、年に一度の心身のリフレッシュタイムと言える人間ドックが今年もやってきた。その日の医師からの問診でも「運動しましょう」と言われているのもあったので、初日の検査を終えた後、初の「御城印」を入手すべく、筆者が新入社員の…

胸熱感が凄い!『トップガン マーヴェリック』でアガりまくる⤴️

たまたまリビングでかかっていたテレビ。ソファーに腰を下して見ると、なんと『トップガン マーヴェリック』で、「金曜ロードショー」(日本テレビ)による地上波初放送とのこと。2022年(令和4年)5月27日に日米同時公開された際に、行こうと思っていたもの…

ポップコーンの認識を一変させた「ギャレットポップコーンショップス」の「シカゴ ミックス」

かつてポップコーンを食べる時と言えば、東京ディズニーランドに行った時か映画館に行った時と相場は決まっていたが、11年前に「ギャレットポップコーンショップ」が日本に上陸してきてからは、ポップコーンの認識が一変した感有り(2013年(平成25年)酒々…

勤続25年(大学卒業後25年、シルバージュビリー)を迎えて

気が付けば人生の半分以上の25年間を同じ会社に勤め続け、ともすればあらゆる方面のことが惰性や諦めといった類のもので埋もれかねない日常の積み重ねの中、節目とされる勤続25年の会社からの表彰と合わせ、期せずして大学から卒業25年の記念式典にも招待さ…

野球部OBによる、母校での野球交流で爽快感と喜びに浸る

12年ぶり(2012年(平成24年)の正月3日に、中高野球部同期を主体とした母校卒業生で構成された当時の草野球チームで正月野球を実施した以来)に母校のグランドで野球をやれる機会が訪れて、心身共に十二分に野球を堪能して、頭も気持ちもすっきり爽快だ。バ…

学問の秋、建築学科志望女子の候補大学学部を自由研究する

最後の大会の敗退をもって部活を引退し、三年間の集大成であった文化祭もやり終え、いよいよ受験勉強をしない言い訳が何も無くなってきた秋。”私大文系”という、曖昧かつポテンシャル勝負の色合いが濃厚で、受験生の最後の溜まり場的なカテゴリの筆者とは異…

誕生日リフレクション(計50回の誕生日を過ごして来て・・・)

先日、49回目の誕生日を迎え、この世に生を受けて生まれた日を合わせれば、計50回の誕生日を過ごしてきたことになる。50回というアニバーサリー的な節目を機に、これまでの誕生日を振り返ってみたい。

『ピカソ いのちの讃歌』展、夏の午後のヨックモックミュージアム鑑賞

パブロ・ピカソ(Pablo Ruiz Picasso、1881年10月25日~1973年4月8日)と言えば天才画家として広く知られているところだが、平面の絵画のみならず立体的な彫刻の分野でも、数千点にものぼる陶芸作品を制作していることを初めて知った。戦後、フランス南部のヴ…

最後の竜胆祭を全うした長女に生まれるであろう母校への「愛着」と「誇り」と「問い」

遅くとも長女の小学校の卒業式でははっきりと実感したが、学生に団体で合唱とかされると、それだけで体育館や教室の持つバックグラウンドが纏わってきて、そこに流れている心地良くてどこか懐かしい感じのするそよ風を伴って、学生達のストレートな魂(ソウ…

気が付けば5年振りとなる杜の都、仙台出張に気持ちが高ぶる

9年前にはそこに住んで働いていた地、東京から新幹線で1時間半で行ける場所にありながらも、気が付けば5年振りとなる仙台。 コロナ禍を経て、サラリーマンの出張は「不要不急では?」や「リモートで可能では?」といった風潮に抗って、それら上下からの圧力…

場末のバッティングセンターで汗を流す、灼熱の真夏の100球

老朽化によりしばらく閉店していた場末のバッティングセンターが、柱の修繕ができたとかで営業を再開している事が分かり、夏季休暇の初日に行ってきた。事前にスポーツオーソリティでバッティンググルーブを購入。今年の1月のNTT東日本硬式野球部の室内練習…

裏武蔵家西千葉本店に端を発した「横浜家系ラーメン」中毒症状

横浜家系ラーメンとの出会いは、筆者が大学時代の当時本厚木にあった吉本家に足繁く通ったのが始まりだと思う。当時は独特な豚骨醤油スープに惹き付けられて、旨いから通うのただそれだけで、鶏油が使われていることも、「家系総本山」の存在も知らなかった。…

5☆『きみのお金は誰のため ボスが教えてくれた「お金の謎」と「社会のしくみ」』の読書感想

今夜の読書感想は、『きみのお金は誰のため ボスが教えてくれた「お金の謎」と「社会のしくみ」』(著者:田内学、発行所:東洋経済新報社、初版:2023年10月31日)です。これまでの人生で何度無く、学校(義務教育)でもっと教えて欲しかったことの一つとし…

現役引退から31年、母校の初戦で味わう夏の残酷物語と見果てぬ夢

こんなはずじゃなかった・・・。ズルズルと流れを変えられずに7点差を付けられての7回コールド負けで試合終了を向かえる・・・。あの夏だってそうだった。4点差を付けられた6回裏に更に3点を追加され、1点以上取らなければコールド負けとなってしまう7回表の攻撃で…

「時空を超えた手紙」を18歳の誕生日を迎えた長女に届ける

自分史上最高傑作と言ってきた(そんなに言う場所もなかったけど)娘が18歳となり成人した。娘が6歳の時の小学校の入学式前夜に、18歳になった自分宛の手紙を書かせていて、長い間保管していたその手紙を18歳の誕生日前に、当時の2013年のお年玉切手を貼って…

27年前の出会いから熱烈なファンになった「銀河高原ビール」(ヴァイツェン)

「銀河高原ビール」をご存知だろうか。近頃、筆者の良く行く近所のスーパーやコンビニで陳列されなくなってきた気がして心配になっている。 1971年(昭和46年)より販売され、「あなたにもチェルシーあげたい」のフレーズで昭和、平成、令和と受け継がれた㈱…

高血圧防止、塩分量が気になるなら牛丼チェーンは「松屋」一択だ!

厚生労働省による「国民健康・栄養調査報告」(令和元年)によれば、日本人が1日に摂取する塩分量は、男性で10.9g、女性は9.3gになるとされている。一方で、厚生労働省による1日の食塩相当量の目標量は7.5g未満とされており、高血圧及び慢性腎臓病の重症化予…

国宝「伝源頼朝像」(京都神護寺所蔵)が頼朝ではなかったという衝撃

40代以上の世代では、小学校の教科書から記載されていたであろう国宝「伝源頼朝像」。源頼朝の肖像画として紹介されており、その容姿端麗な様に惹かれて、小学校高学年時の家庭科の授業で作ったエプロンのデザインに、その絵姿を裁縫したということも有り、…

府中勤務半年間における飲食の結論(居酒屋、ラーメン、ハンバーガー)

古くは武州武蔵国の国府があり、長らく武蔵国の総社である大國魂神社の門前町、甲州街道の宿場町として栄えてきた府中(現府中市)。その大國魂神社を囲んで、京王線の府中駅、府中競馬正門前駅、JRの府中本町駅があり、府中駅を中心に200~300m四方の中に不…

【Cooking from48】壱、豚のコカ・コーラ煮

料理研究家のリュウジが、料理を毎日する理由について、栄養バランスと節約を自分でコントロール出来るからだ、というようなことを言っていた。退院後の塩分制限で、初めて食事の塩分量を気にするようになって分かったことだが、なるほど外食では塩分過多は…

急性心筋梗塞に伴うカテーテル手術を経て、心身共にセカンドライフへ

救急車で救命救急センターに搬送されてから二時間は経ったと思われる二度目の血液検査の後、「カテーテル検査をして、悪ければそのまま手術をします」と、手術同意書にサインを迫られる。(カテーテルって血管に管通すやつ?痛くないの?ステントを血管に埋…

昭和の屋台発、背脂チャッチャ系東京豚骨醤油の始祖、「ホープ軒本舗」で癒しの一杯

朝の地震で電車が遅れ、危うくクレーム対応の吉祥寺アポに間に合わなくなりそうになるも無事結了し、気の張った対応ですさんだ心に、実にスムーズに染み込んでほっとさせてくれる癒しの一杯が吉祥寺には、ある。高校時代から社会人20数年目の現在に至るまで…

「千葉ジェッツふなばし」のホームコート、船橋アリーナで地元チームを応援する!

応援するのに他に理由がいらない、地元にあるチーム。年齢を重ねるにつれその感慨は強くなっている気がする。Bリーグに所属する「千葉ジェッツふなばし」は、2016年のBリーグ参入とともにホームタウンを船橋市に、ホームアリーナを船橋アリーナに定めている。

オミクロン株の変異株「JN.1」に席捲された、我が家のコロナ禍

2020年(令和2年)からの「新型コロナウイルス感染症 (COVID-19)」(コロナ禍)の中で、うがい手洗い、消毒、人込みの中ではマスク着用といったいわゆる基本動作の定着によって、コロナに限らず、インフルエンザや風邪にも罹らなくなって、何とか罹患せず…

マウンドから見渡す景色が大好きなんだと改めて再認識する @NTT船橋グラウンド

何かが始まる鼓動を感じ、周囲がその一点に照準を合わせ、これから紡ぎ出される白球のストーリーが自分のペースで始まっていく場所。ツーアウト満塁、スリーツーからのスローカーブでの奪三振の大歓声も、打者一巡の猛攻の中の孤独やばつの悪さも、全部ひっ…

2024年(令和6年)にやりたいこと、ありたい自分の「100いいね👍」

『「WEB文章術」プロの仕掛け66』(著者:戸田美紀、藤沢あゆみ、発行所:㈱日本実業出版社、初版:2023年4月20日)という本の中に、”100いいね”(1年の中でやりたいことや叶えたいことを100個書き出して、自分や仲間と対話しながら楽しく叶えていくメソッド…

家族カラオケで学んだ歌唱技法「しゃくり」「こぶし」「フォール」「ビブラート」

次女(小学生)が誕生日を迎え、家族でカラオケに行きたい!と可愛い顔で言うので(昨年も行ったな)、誕生日ケーキを持ち込んで、筆者にとっては約一年振りとなるカラオケに臨む。学生時代が遠い昔となって社会人生活も20年以上も経ってくると、いざ何を歌…

青山学院大学箱根駅伝優勝に想う母校への「愛着」と「誇り」と「問い」

全国に門戸を広げたとされる第100回東京箱根間往復大学駅伝競走(通称:箱根駅伝、神奈川箱根町~東京大手町 往復10区間109.6㎞)は、10月の「出雲全日本大学選抜駅伝競走」、11月の「秩父宮賜杯全日本大学駅伝対校選手権大会」を制し、史上初の2年連続の『…