Overflowing Everyday(溢れ出す日常)
今季からホームアリーナを「LaLa arena TOKYO-BAY(南船橋)」へ移した「千葉ジェッツふなばし」。人気があり過ぎてホームゲームの観戦チケットはなかなか手に入れられず、今季のホームアリーナ観戦は断念。 その変わりと言っては何だが、次女が応援するジョ…
試験後の「好感触」という感触はことごとく合格という果実は呼び込まず、「体力、気力の限界です」と横綱千代の富士の引退時の言葉のようなセリフを絞り出し、浪人はせずに唯一合格した大学に進学したいと言ってきた、筆者がちょっと言うとシクシクと涙が流…
次女が所属している小学校のミニバスケットボールの部活は、六年生が引退して五年生主体の新チームが始動。上級生に辞退者が出て、繰り上げで次女がメンバー入りし、「背番号8」をもらって帰って来た。ミニバスにおいての「背番号8」は、かつて長女が付けて…
最後の大会の敗退をもって部活を引退し、三年間の集大成であった文化祭もやり終え、いよいよ受験勉強をしない言い訳が何も無くなってきた秋。”私大文系”という、曖昧かつポテンシャル勝負の色合いが濃厚で、受験生の最後の溜まり場的なカテゴリの筆者とは異…
遅くとも長女の小学校の卒業式でははっきりと実感したが、学生に団体で合唱とかされると、それだけで体育館や教室の持つバックグラウンドが纏わってきて、そこに流れている心地良くてどこか懐かしい感じのするそよ風を伴って、学生達のストレートな魂(ソウ…
9年前にはそこに住んで働いていた地、東京から新幹線で1時間半で行ける場所にありながらも、気が付けば5年振りとなる仙台。 コロナ禍を経て、サラリーマンの出張は「不要不急では?」や「リモートで可能では?」といった風潮に抗って、それら上下からの圧力…
自分史上最高傑作と言ってきた(そんなに言う場所もなかったけど)娘が18歳となり成人した。娘が6歳の時の小学校の入学式前夜に、18歳になった自分宛の手紙を書かせていて、長い間保管していたその手紙を18歳の誕生日前に、当時の2013年のお年玉切手を貼って…
古くは武州武蔵国の国府があり、長らく武蔵国の総社である大國魂神社の門前町、甲州街道の宿場町として栄えてきた府中(現府中市)。その大國魂神社を囲んで、京王線の府中駅、府中競馬正門前駅、JRの府中本町駅があり、府中駅を中心に200~300m四方の中に不…
2020年(令和2年)からの「新型コロナウイルス感染症 (COVID-19)」(コロナ禍)の中で、うがい手洗い、消毒、人込みの中ではマスク着用といったいわゆる基本動作の定着によって、コロナに限らず、インフルエンザや風邪にも罹らなくなって、何とか罹患せず…
次女(小学生)が誕生日を迎え、家族でカラオケに行きたい!と可愛い顔で言うので(昨年も行ったな)、誕生日ケーキを持ち込んで、筆者にとっては約一年振りとなるカラオケに臨む。学生時代が遠い昔となって社会人生活も20年以上も経ってくると、いざ何を歌…
平成11年に普通自動車第一種運転免許を取得してから、6回目の更新となった今回の免許更新、いつものように千葉運転免許センターへ向かう。
10月からの本部における数年ぶりの大規模な組織再編に伴い、約4年ぶりの人事異動発令を受ける。サラリーマンにとって転勤とは、現在の業務、人脈、部署間の政治的状況や個々人の生活習慣等を一変させる一大イベントに成り得るわけなので、ある程度のストレス…
長寿を祝う日本文化の一つである「喜寿」は、77歳の誕生日のお祝いです。この世知辛い世の中で、77年もの歳月を生きている、そのことだけで尊敬に値する。 いつしかブログ記事作成の縛りとなっていた、十二週に渡っての全12カテゴリの記事の投稿が本稿で完結…
2021(令和3)年度の戦績 2020(令和2)年度の戦績 2019(令和元)年度の戦績 2018(平成30)年度の戦績 2017(平成29)年度の戦績 千葉県立薬園台高校女子バスケットボール部の過去5年の戦績を調べてみました(一部コロナ禍での大会中止等不明瞭な部分もあ…