メールを確認していると、『提携が承認されました!【もしもアフィリエイト】』というタイトルが目に飛び込んで来た!やった、審査が通ったんだ。5月20日に申請してからちょうど1週間。
本記事では、もしもアフィリエイト経由でのAmazonアソシエイトの提携申請を始めとする「もしもアフィリエイト」利用のメリットと提携承認時のブログの状況を記したいと思います。
Amazonアソシエイトの提携承認時のブログの状況
Amazonアソシエイトの提携承認時のブログの状況は下記の通り。
・ブログ:はてなブログの無料プラン
・ブログにAmazonアソシエイトの提携を意識して設置したもの
①プライバシーポリシー
②お問い合わせフォーム
③サイトマップ(ブログの全体感を把握しやすくする目的で作成)
④上記の3つがブログで常時表示されるよう、グローバルメニューを設置
・記事数:19(プライバシーポリシーやお問い合わせフォーム、サイトマップを含む、実質的な記事数は16)
・記事の平均文字数:1,776文字
・記事の平均画像数:4.6枚(最少記事で1枚~最多記事で18枚)写真の他PC画面表示の挿絵や表等
・最終更新:申請日の前日、申請中にも3度更新
・他アフィリエイト状況:もしもアフィリエイト経由及びはてなブログの機能を利用した楽天アフィリエイトで、2箇所
・直近1週間のアクセス数:22件、12ユーザ
「もしもアフィリエイト」を利用するメリット
筆者にとっての「もしもアフィリエイト」を利用する一番のメリットは、もしもアフィリエイトを経由してAmazonアソシエイトに申請すると審査に通りやすくなるということです。というのも、現在のAmazon アソシエイトの審査基準がブログ初心者にはとても難易度が高いものとなっているからです。
Amazon アソシエイトの審査基準
Amazonアソシエイトの主な審査基準は下記の通り(Amazonアソシエイト・プログラム)。
1.サインアップから180日以内に3回以上の適格販売の発生が必要(自分自身による注文は対象外)
2.ウェブサイトのコンテンツは60日以内に更新されていること
3.申請者がウェブサイトの運営主体者であること
4.少なくとも10件の記事の投稿があること
5.Amazonが求めるカスタマーエクスペリエンスの基準に達していること
1番目に書いた条件は、自身のブログに設置したアフィリエイトから商品の購入までしてくれる方が3件も必要なことから、筆者のようなブログ初心者には難易度が高いです。2~4番目の項目は実施可能なものの、5番目の項目は具体的にどうすることで適うのかは良く分かりません。
もしもアフィリエイトを経由してAmazonアソシエイトに申請すると、上記の1番目の項目をクリアすることが必要なくなるため、審査に通りやすくなるのです。
他にもある「もしもアフィリエイト」のメリット
もしもアフィリエイトを経由してAmazonアソシエイトに申請すると審査に通りやすくなるということの他にもメリットがあります。
成果報酬の料率がAmazonアソシエイトと同じに設定されているので、もしもアフィリエイトを経由したからといって報酬が少なくなるということもありません。
また、本家のAmazonアソシエイトの場合には、報酬金額が5,000円以上になってから振り込まれますが、もしもアフィリエイト経由なら報酬金額が1円でも発生すれば振り込まれるように出来ます(受取銀行口座を住信SBIネット銀行に指定した場合)。振込み手数料は無料です。
Amazonアソシエイト以外にもメリット有り
Amazonアソシエイトの話からずれますが、楽天アフィリエイトについても、本家楽天アフィリエイトでは報酬が楽天スーパーポイントでの支給となりますが、もしもアフィリエイトを経由すれば、現金で報酬が受け取ることが出来ます。筆者は楽天スーパーポイントの利用をしていないので、とても大きなメリットになります。
また、Amazonアソシエイトや楽天アフィリエイトとの提携では対象外にはなりますが、通常のアフィリエイト報酬に加えて、「プレミアム報酬」と言われる「12%」の追加報酬支払いのあるアフィリエイトサービスを提供しているようです。
様々な先人達のブログ記事にもありましたが、もしもアフィリエイトではブログ運営者の相談等にも親切に対応してくれる、といった情報ももしもアフィリエイト申込みの決め手になってます。
今回のAmazonアソシエイトの提携承認が得られたことは、もしもアフィリエイトを目論見通りに活かせたことでもあり、今のところ家族と両親にしか知らせていない当ブログ(一人ぼっちの活動)であるが故に、コツコツと積み重ねてきたことが誰かに認められたような感じも勝手にして、とても喜ばしい気持ちです。