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2nd Life from46

家族カラオケで学んだ歌唱技法「しゃくり」「こぶし」「フォール」「ビブラート」

 次女(小学生)が誕生日を迎え、家族でカラオケに行きたい!と可愛い顔で言うので(昨年も行ったな)、誕生日ケーキを持ち込んで、筆者にとっては約一年振りとなるカラオケに臨む。学生時代が遠い昔となって社会人生活も20年以上も経ってくると、いざ何を歌おうかとリモコンを前に選曲に入ると、案外浮かんで来なかった記憶があるので、今回は行く前に最近の曲で歌えそうなもの、歌いたいもの、昔歌っていたものを思い付いた範囲でメモ書きして臨んだ。

  • DAM 精密採点DX-G
    • 「しゃくり」
    • 「こぶし」
    • 「フォール」
    • 「ビブラート」
  • スターティングフィフティー

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青山学院大学箱根駅伝優勝に想う母校への「愛着」と「誇り」と「問い」

 全国に門戸を広げたとされる第100回東京箱根間往復大学駅伝競走(通称:箱根駅伝、神奈川箱根町~東京大手町 往復10区間109.6㎞)は、10月の「出雲全日本大学選抜駅伝競走」、11月の「秩父宮賜杯全日本大学駅伝対校選手権大会」を制し、史上初の2年連続の『駅伝三冠』に挑んだ王者、駒澤大に、青山学院大学が6分35秒の大差をつけて圧勝した。青山学院大学自身が記録していた最高記録を往路と総合で破り、大会新記録となる10時間41分25秒で2年ぶり7度目の総合優勝を往路復路と合わせた完全優勝で決めた。

  • 青山学院大学の箱根の歩み
  • ”原メソッド”の確立
    • 周囲への配慮と感謝
    • データに裏付けられた一貫した方針
    • 力点への照準合わせ
    • 人心掌握とコミュニケーション
    • 惜しみない賞賛
  • 母校への愛着と誇りと問い

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「美爆音」が代名詞の市立習志野高校吹奏楽部、第61回定期演奏会に赴く

 京都橘高校吹奏楽部の動画に触発されたここ最近の吹奏楽への憧憬から、県下の習志野高等学校吹奏楽部の定期演奏会が開催されるという情報を得て、習志野高校のOBでもなければ、習志野市民でもない全く縁もゆかりも無関係のアラフィフのおっさんが、単身演奏会に乗り込んだ。

 オープニングの”マツケンサンバ”でおっさんはがっちり心を掴まれて、最後には、会場全体に散らばった部員達と教えられた振付で踊る、という事態にまで発展し、自身でも驚いている。

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会社帰りにぴったり、レトロな風味を感じさせる爽やかな味わいの「バイスサワー」

 会社帰りに足が向かう居酒屋にそのドリンクはある。美しい透き通ったピンクが鮮やかで、紫蘇抽出液と林檎果汁を原料とした割材を焼酎と炭酸で割った「バイスサワー」。甘酸っぱく、スッキリとしていて飲み飽きず、炭酸との相性も良く爽やかな飲み心地で、どことなく懐かしい風味を感じさせる一杯だ。

  • ”レトロな味わい”コダマバイス
  • やみつきになる爽やかさ

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動きと音の調和が心に熱として残る”オレンジの悪魔”(京都橘高等学校吹奏楽部)

 ログインしていないYouTubeで偶然に目にした、京都橘高校吹奏楽部の動画。およそ楽器を演奏しながらの動きとは思えない、一糸乱れぬ集団のパフォーマンスに引き込まれて連日動画を漁っている。筆者は知らなかったが、全国的どころか世界的にも”オレンジの悪魔”という愛称で知られている有名なマーチングの吹奏楽部であることを学んだ。

  • 「得難い経験」重視の部活指導
  • 京都橘高等学校吹奏楽
  • ”オレンジの悪魔”に惹き付けられる理由
  • 心に熱が残る楽曲の数々

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