「246blog」のブログ1周年を振り返る（2nd Lifeの船出）

　今月の19日で、この「246blog」も1周年を迎えることとなった。光陰矢の如しで、年々月日が経つのが早く感じてくる。そうだからこそ日々を、地に足を付けて前進し、没入感とワクワク感をなるべく多く感じられる生活（ライフ）を目指していきたい。
　本記事では、ブログ1周年における状況を「その時歴史が動いたエンディング･テーマ」オーケストラを聴きながら振り返っていこうと思う。

「246blog」ブログポリシー
- 記事について
- 画像について
ブログ生活での変化
- セカンドライフ構想（2ndLife Chronicle）
- ブログ開始後の変化
アクセスユーザー数の推移
アフィリエイトの状況
- 「Google AdSense」の状況
- 「忍者AdMax」の状況
アクセス数”TOP10”

「246blog」ブログポリシー

　ブログを開設した時からいくつか指針めいたものは念頭にあって、記事を書く際のその時々の気分に右往左往しつつも、守るべきことを忘れないように心掛けてきたことを書き留めておこう。

記事について

良いと思ったことを記事にする（良くないと思ったことは記事にしない、文句を書かない、ディスらない）。
専門家ぶらない、その時点の筆者の目線で書く。
不正確な情報にならないように配慮（出典を明記、複数の情報から判断）する。
想いや感情を伝える上で伝わりづらくなるのであれば、デスマス調（丁寧な雰囲気）にはこだわらない。
一人称は「筆者」とする。
一気に書き上げたものは一晩寝かす（勢いのままアップしない）。
週に1記事程度のペースで年50記事書ければ良い。

画像について

広く一般に公開されている情報ではない一定の権限等で閲覧等可能になるものは掲載しない（ログイン後の画面、申込み後の画面等）。
写真や画像は原則縦横比9：16で加工し、サイト内の統一感を持たせる。
カテゴリ毎にアイキャッチ画像を作成し、カテゴリ毎の統一感を持たせる。

　20代の大学までの学生生活で、周囲から育まれ培ってきた「愛と勇気とユーモア」は、20年以上の社会人生活を通じても尚更に、人が生きていく上においてとても大事なことだと思えてならない。これらのエッセンスを散りばめた積み重ねとしていきたい。

ブログ生活での変化

セカンドライフ構想（2ndLife Chronicle）

　本ブログ作成は初心者なりに熱を入れてやってはいるものの、ブログが先にあって、生活（ライフ）があるのではなくて、セカンドライフ構想があってそのためのエンジンとして本ブログがある。なので、記事作成のために何かをするようになっては本末転倒のシグナルだ。セカンドライフ構想の軸となる要素をプロットした一枚を日常の中で意識して過ごしていることが最大の変化だろう。

セカンドライフ構想の軸となる要素をプロットした「2ndLife Chronicle」

ブログ開始後の変化

自身の人生（ライフ）の柱となる、大事に思うテーマについて振り返り、想いを巡らす機会を作るようになった。
（本当に大事なこと以外のことが多過ぎる･･･）
身の回りの事や物、自身に降り注ぐ出来事、を素通りするのではなく細部に宿る幸福にこだわるようになった。
（まだまだ見過ごしていることの方が多い･･･）
自身の興味、好奇心の対象に対し、一歩踏み込んだアクションを取ろうとするようになった。
（もっともっと踏み込んでいく情熱が湧いて来るはずだ･･･）
以前よりも一人で過ごす時間が好きになった。
（孤独や孤高を気取っているわけではないけど･･･）

アクセスユーザー数の推移

　定量的な数値も押さえておこう。ブログ開設からの1年間におけるアクセスユーザ数及び記事数は下記の通り。

総アクセスユーザ数：1,364
直近3週間日平均：12
記事数：56（サイトマップ、プライバシーポリシー、問い合わせフォーム含）

ブログ開設からのアクセスユーザ数と平均線及び記事数の推移（Google Analytics）

　アクセスユーザ数の推移から言えることは概ね下記の2点。

ブログは更新しないと集客が止まる。
記事を書かない期間が53日（7～8月）、49日（9～11月）と間が開いた期間はアクセスユーザ数も下降トレンドを辿る。
ブログ記事作成とは別に、集客のための工夫と熱意が必須である。
ブログランキングサイトへの登録や記事へのハッシュタグ設定、ブロググループへの参加、といったデジタルのネットワーク構築の工夫をして人目に触れる機会を増やさないと、そもそも読まれない。