246blog

2nd Life from46

2023-01-01から1年間の記事一覧

結論、一体型PCを買うならDELL Inspironオールインワンで決まりだ!

11年半にも及ぶ月日を共に歩んできた「東芝 REGZA PC」も、いよいよ動作パフォーマンスが怪しくなってきて、とても快適とは言い難い状態になってきたため、新PCを購入することにした。歴代の愛機を振り返りつつ、今般「DELL Inspiron 24 オールインワン」を…

WBCの日本代表の戦いぶりと「唯一無二の存在、大谷翔平」を誇りに思う

140㎞を超える球速でかつ40㎝以上も曲っているという、えげつない(最高級の誉め言葉として使用)スライダーが、「すごい光景だった。一生忘れない」と後に語った中村悠平捕手のミットに吸い込まれた瞬間、2009年大会以来3大会ぶり3度目の世界一が決まった。…

家庭におけるキャッシュフローを見える化して精神の安定を得る

夫婦のお互いが貯蓄マインドなるものが欠如していて、何か高額なものを購入したりといった浪費家でもないものの、年収の大部分がその年の日常生活の中に溶けていってしまう生活が依然として続いている筆者の家庭ではあるが、結婚が決まって同居が始まっただ…

日常生活の時間配分を見える化して、大切にしたい時間を改めて想う

世の中では、お金の使い道について家計簿等にて管理して見える化して対策をとろうという話は良く耳にするところだが、日常生活の時間(1日24時間)を管理して見える化して対策をとろうといった話をこれまで身近であまり見た記憶がなく(筆者の狭い周囲の世界…

ポイントサイトでお小遣いは稼げるか-20年間の活動を振り返る-

思えばポイントサイトと言われるサイトに初めて登録してから20年が過ぎた。換金記録の残る17年間を振り返り、ポイントサイトでお小遣いを稼ぐことは可能なのか検証すると共にポイントサイトとの最適な付き合い方を考察する。 ポイントサイトとは ポイントサ…

「246blog」のブログ1周年を振り返る(2nd Lifeの船出)

今月の19日で、この「246blog」も1周年を迎えることとなった。光陰矢の如しで、年々月日が経つのが早く感じてくる。そうだからこそ日々を、地に足を付けて前進し、没入感とワクワク感をなるべく多く感じられる生活(ライフ)を目指していきたい。 本記事では…

至高のカップラーメン、「セブンプレミアム 蒙古タンメン中本」

本記事を作成中も、「蒙古タンメン中本」(カップラーメン)のことを考えていると、自ずと汗が滲み出てくる。人体は味覚からじゃなくても脳内で旨みや辛さを感じられるんだな、ということを実体験を通じて再確認するに至る。

【父が娘に伝える大日本帝国の物語】<S003>昭和17年8月ー第一次ソロモン海戦 慎ましやかな喜びー

【父が娘に伝える大日本帝国の物語】本稿は、昭和17年(1942年)8月ー第一次ソロモン海戦 慎ましやかな喜びーに纏わる物語です。 歴史は人の手を介して伝えられるものであるから、そこには取捨選択が有り、伝えられる側も人であるが故に感情が添えられる。置…

「ジャパンキャンピングカーショー2023」にて淡い幻想に浸る

アーティストデート2年目の今年は、アーティストデートの肝であるはずの、”新鮮でわくわく出来ること”にフォーカスしていきたい。今年3回目(通算21回目)の今回は、幕張メッセで開催されている「ジャパンキャンピングカーショー2023」に足を運ぶ。

「俺たちのニラバタ豚汁うどん」から感じる、うどんの拡張的楽しみ

「丸亀製麺」の定番メニューはもちろん良いが、本記事で取り上げるのは、2023年1月下旬までの期間限定販売、いわゆるフェアメニューの「俺たちのニラバタ豚汁うどん」だ。”下旬”という曖昧な告知に油断していたら、1月最後の週末には既に終了していて地団駄…

【父が娘に伝える大日本帝国の物語】<R002>靖國神社初参拝

【父が娘に伝える大日本帝国の物語】<R002>本稿は、靖国神社初参拝に纏わる物語です。 歴史は人の手を介して伝えられるものであるから、そこには取捨選択が有り、伝えられる側も人であるが故に感情が添えられる。置かれた立場により大義が何通りも存在する…

敢えて言おう、船橋が生んだ最高傑作だと!「赤坂味一」の中華ソバ

永福町大勝軒系とカテゴライズされることが多い「赤坂味一」。にぼし出汁の透き通った醤油味のスープは、永福町大勝軒系と言われる幾多の店舗にも引けをとらない完成度極まる一杯である。 ただし、永福町大勝軒での修行経験はないとされ、元々、東京の赤坂に…

三井記念美術館『国宝雪松図と吉祥づくし 幸せ運ぶアートの宝船』展覧会鑑賞

2010年の4月から足掛け12年以上、425回にも渡って放送され続けている、BS日テレの「ぶらぶら美術・博物館」という番組で、ふと目にした「雪松図屏風」の感激が長い間心の底でずうっと燻っていて、とうとう三井記念美術館へ足を運んだ。

長崎カステラ独特の風味を今に守り伝える、福砂屋の「手わざ」

社名に「カステラ本家」と入れて堂々と名乗る福砂屋との出会いは、2004年の誕生日に長崎を訪れてカステラの食べ比べをした際に、ここが一番おいしいカステラなんじゃないだろうかと思った時だったと記憶している。

5☆『観察力の鍛え方 一流のクリエイターは世界をどう見ているのか』の読書感想

今夜の読書感想は、『観察力の鍛え方 一流のクリエイターは世界をどう見ているのか』(著者:佐渡島庸平、発行所:SBクリエイティブ㈱、初版:2021年9月15日)です。