大学1年次にサークルの先輩から貰った”WOODS(ウッズ)”のショルダーバックが27年間の使用に耐え兼ね、とうとうほころび始めてきてしまった。ファスナーを締めても破けているため中身が露呈してしまっており最早使用には堪えない・・・。
本記事は、「信長の野望 大志」シナリオ「厳島の戦い」、三村家親プレイ記録の第七話ー東の山名と西の毛利ーです。時は1566(永禄9)~1567(永禄10)年。
年金のその制度や仕組みを理解することはそう簡単なことではない。筆者自身に直接的に関係するところでは、「国民年金」「厚生年金保険」に加え、「企業年金基金」「規約型企業年金」「確定拠出年金」とあり、意識的に理解しようと努めなければ到底理解して…
今夜の読書感想は、『「目標が持てない時代」のキャリアデザイン』(著者:片岡裕司、阿由葉隆、北村祐三、発行所:日経BP、初版:2021年9月8日)です。 2021年の年末に本著と出会い、2022年から”2ndLife”と銘打った新たな人生を歩み始めた着火剤であり、本ブロ…
「丸亀製麺」の商品開発部は、筆者の味覚とジャストフィットしているではないかと思わせる。本稿では、「丸亀製麺」にて現在提供中のフェアメニュー、『トマたまカレーうどん』を取り上げたい。 たまたま自宅で食べたカレーうどんが美味しくて、人生史上初め…
この夏、5年ぶりの沖縄旅行を計画することにした。2001年に初めて沖縄の地を訪れて以来これまでに9回訪れており、今回実現すれば10回目の節目(何の?)になる。合計の滞在日数は59日と、居住地以外の都道府県では最多の訪問県になる。今回の沖縄入りに向け…
【父が娘に伝える大日本帝国の物語】本稿は、昭和17年(1942年)2月ーサンタバーバラ海峡における米本土砲撃ーに纏わる物語です。 歴史は人の手を介して伝えられるものであるから、そこには取捨選択が有り、伝えられる側も人であるが故に感情が添えられる。…
マイナンバーカードについては、昨年の11月よりカード交付申請し、複数回の「申請内容不備のお知らせ」を挟んで12月に申請受付が完了し、2月にカード交付の予約が出来るようになって、3月にカードの受取りが叶うといった、長期間に渡るやりとりの後、「マイ…
「幸せになりたい」と強く思わなければ幸せにはなれないだろうし、それを行動に起こさずして、叶うこともないのだろう。本記事は、「今の自分を知る」ためのきっかけとして役に立つかもしれない、3つのツール(診断)の実践談です。
自らの意思で何かの物事に純粋に没入することはアーティストデートに他ならない。旧PCでは何故か起動しなかった「A列車で行こう9 Version5.0 ファイナル コンプリートパック」を新PCで試してみると見事に起動する。となると筆者の街づくりへの執着が頭をもた…
11年半にも及ぶ月日を共に歩んできた「東芝 REGZA PC」も、いよいよ動作パフォーマンスが怪しくなってきて、とても快適とは言い難い状態になってきたため、新PCを購入することにした。歴代の愛機を振り返りつつ、今般「DELL Inspiron 24 オールインワン」を…
140㎞を超える球速でかつ40㎝以上も曲っているという、えげつない(最高級の誉め言葉として使用)スライダーが、「すごい光景だった。一生忘れない」と後に語った中村悠平捕手のミットに吸い込まれた瞬間、2009年大会以来3大会ぶり3度目の世界一が決まった。…
夫婦のお互いが貯蓄マインドなるものが欠如していて、何か高額なものを購入したりといった浪費家でもないものの、年収の大部分がその年の日常生活の中に溶けていってしまう生活が依然として続いている筆者の家庭ではあるが、結婚が決まって同居が始まっただ…
世の中では、お金の使い道について家計簿等にて管理して見える化して対策をとろうという話は良く耳にするところだが、日常生活の時間(1日24時間)を管理して見える化して対策をとろうといった話をこれまで身近であまり見た記憶がなく(筆者の狭い周囲の世界…
思えばポイントサイトと言われるサイトに初めて登録してから20年が過ぎた。換金記録の残る17年間を振り返り、ポイントサイトでお小遣いを稼ぐことは可能なのか検証すると共にポイントサイトとの最適な付き合い方を考察する。 ポイントサイトとは ポイントサ…
今月の19日で、この「246blog」も1周年を迎えることとなった。光陰矢の如しで、年々月日が経つのが早く感じてくる。そうだからこそ日々を、地に足を付けて前進し、没入感とワクワク感をなるべく多く感じられる生活(ライフ)を目指していきたい。 本記事では…
本記事を作成中も、「蒙古タンメン中本」(カップラーメン)のことを考えていると、自ずと汗が滲み出てくる。人体は味覚からじゃなくても脳内で旨みや辛さを感じられるんだな、ということを実体験を通じて再確認するに至る。
【父が娘に伝える大日本帝国の物語】本稿は、昭和17年(1942年)8月ー第一次ソロモン海戦 慎ましやかな喜びーに纏わる物語です。 歴史は人の手を介して伝えられるものであるから、そこには取捨選択が有り、伝えられる側も人であるが故に感情が添えられる。置…
アーティストデート2年目の今年は、アーティストデートの肝であるはずの、”新鮮でわくわく出来ること”にフォーカスしていきたい。今年3回目(通算21回目)の今回は、幕張メッセで開催されている「ジャパンキャンピングカーショー2023」に足を運ぶ。
「丸亀製麺」の定番メニューはもちろん良いが、本記事で取り上げるのは、2023年1月下旬までの期間限定販売、いわゆるフェアメニューの「俺たちのニラバタ豚汁うどん」だ。”下旬”という曖昧な告知に油断していたら、1月最後の週末には既に終了していて地団駄…
【父が娘に伝える大日本帝国の物語】<R002>本稿は、靖国神社初参拝に纏わる物語です。 歴史は人の手を介して伝えられるものであるから、そこには取捨選択が有り、伝えられる側も人であるが故に感情が添えられる。置かれた立場により大義が何通りも存在する…
永福町大勝軒系とカテゴライズされることが多い「赤坂味一」。にぼし出汁の透き通った醤油味のスープは、永福町大勝軒系と言われる幾多の店舗にも引けをとらない完成度極まる一杯である。 ただし、永福町大勝軒での修行経験はないとされ、元々、東京の赤坂に…
2010年の4月から足掛け12年以上、425回にも渡って放送され続けている、BS日テレの「ぶらぶら美術・博物館」という番組で、ふと目にした「雪松図屏風」の感激が長い間心の底でずうっと燻っていて、とうとう三井記念美術館へ足を運んだ。
社名に「カステラ本家」と入れて堂々と名乗る福砂屋との出会いは、2004年の誕生日に長崎を訪れてカステラの食べ比べをした際に、ここが一番おいしいカステラなんじゃないだろうかと思った時だったと記憶している。
今夜の読書感想は、『観察力の鍛え方 一流のクリエイターは世界をどう見ているのか』(著者:佐渡島庸平、発行所:SBクリエイティブ㈱、初版:2021年9月15日)です。
dカードをメインカードとした生活において、dポイントの仕組みの恩恵に最も預かれるためには、どのような支払い方が有効なのかを検証する。ポイント制度というのはとかく分かりづらく、dポイントについても例外ではないが、庶民は四苦八苦しながら読み解いて…
普段使いの電子マネーといえば、筆者の場合は断トツで「モバイルSuica」になるのだが、Suicaで決済した際にポイントが貯まったりしないんだっけかな?と素朴な疑問が浮かんだことを契機にして、衝撃の事実を知ることになる。なんと電車に乗っているだけで無…
ファースト・アーティストデート(今年の2月27日)以来、トータルで18回を積み上げて来た今年のアーティストデートを振り返ってみたい。
本記事は、「信長の野望 大志」シナリオ「厳島の戦い」、三村家親プレイ記録の第六話ー出雲備後平定ーです。時は1565(永禄8)年。
東葉高速線と新京成線が交差する北習志野には実は、大勝軒二大系統の「東池袋系」と「永福町系」のそれぞれの系譜の店舗が駅を挟んで営業している。この二店舗に「太助」を加えた三店舗を”北習志野の三強”として紹介したい。大勝軒の二店舗には2005年頃から…